皆さま、こんにちは。居合道ブログ管理人の英(はなぶさ)です。
本日、7月7日は七夕。星空に願いを託すこの日に、道場では新しい風が吹いています。願いごとは人それぞれですが、私は「良きご縁が続きますように」と短冊に書きました。
さて、今回は最近入会した山本さんと宇陀さんの2人の稽古の様子を紹介したいと思います。
一人目は 山本さん。堂々とした立ち居振る舞いが印象的で、初日から稽古に力強さがあり、姿勢にも気迫が感じられました。素振りでは一振りごとにしっかりと腰を据え、抜きつけも鋭さがあり、見ているこちらも気が引き締まる思いです。

この渾身の抜きつけ、見てて鳥肌が立ちました!!
もう一人は、宇陀さん。この日が初稽古だったにもかかわらず、教えたことをすぐに吸収する柔軟性があり、わずかな時間でめきめきと上達していきました。

今回が初めての稽古とは思えない上達ぶりでこちらがびっくりです!
稽古は、冒頭に素振りと抜きつけを行い、制定居合を一から勉強していきました。形だけを覚えるのではなく、敵の位置や数など想定からしっかりと学んでいきます。
新しい仲間が加わり、道場もますます活気づいています。七夕の夜空にかかる星々のように、それぞれが自分の道を輝かせられるよう、今後も皆で精進していければと思います
2人にコメントをお願いしました。
(山本)これからも精進し、頑張ります!
(宇陀)常に冷静に自分と向き合い続け、精進して参りたいと思います。
二人とも頑張ってくださいね。応援してます!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。