稽古の日々(前)

皆さん、こんにちは!今日も稽古の日々を始めていきたいと思います。

居合道とは全く関係ないかもしれませんが、最近、ローソンの47%増量キャンペーンが実施されているのですが、お目当てのロールケーキがなかなか手に入らなくて(´;ω;`)

毎日仕事にローソンを訪れては、売り切れの棚を見てがっかりする日々が続いていました。でも、そんな中でついにその瞬間が訪れたのです!はい、ようやくゲットできました!その喜びを皆さんにもお伝えしたくて、写真も一緒にシェアします。(アイキャッチ)

いつもダメもとで行ったてのですが、見つけた時はドキドキしました(笑)!

ということでケーキの日々ではなく、今日も稽古の日々を始めましょう!

今回はみっちり稽古をつけてもらったのでその内容を掲載していくよ

正座之部 1本目:前

対座する敵の殺気を感じ、首を横一文字に抜きつけ、諸手で切り下す業です。

古流の基本となる業ですが、今回は抜きつけについて重点的に指導がありました。

剣道では主に左手の小指と薬指に力を入れるように指導されますが、古流においては右手の親指と人差し指の使い方が重要です。制定居合では右手を緩めず、切先を落とさないように指導されますが、古流では逆に右の親指と人差し指のみに力を残し、残りの三本の指の力を抜くことがポイントです。

また、切り下しにおいては手に力が入りすぎることを指摘されました。力を抜き、滑らかな動きを意識することが大切です。

抜きつけから振りかぶりまでの動きの指導を受けています。腕で振り上げるのではなく、右手の力を抜き、手首を柔らかく保ちながら振り上げるのがポイントです。
振りかぶりの軌道を確認、右ひじが曲がっていないのがわかる。

毎回驚かされることの連続ですが、前回教えていただいたところを意識して稽古していですね。

今回は色々教えていただいたので回を分けて掲載しようと思います。

ロールケーキがおいしそうと思った人はぜひローソンへ。なくなり次第終了らしいです。